生来の長文癖で更新が滞り気味なため、
twitterを併用してみたいと思います。

タイムリーな話題はこちらで。

http://twitter.com/cv_jukuzuki

ひょっとしたらどこにも出てないフライング情報なんかも…

もちろんこのBlogも時々更新します。
140文字ごときじゃ思いは伝え切れませんし、
ぶっちゃけBlogの方が向いてますので。

ちょっとレスポンス悪くて申し訳ありません。
ここいらで「初撮り」の謎についてご説明申し上げます。

まぁセンビレといえば新人熟女さんの発掘に定評がある…ものだと
勝手に自負しているわけですが、
「やらせ」と言われてしまっては黙っていられません。
いや、会社からは「うるさい黙ってろ」と言われそうですが。

会社が困るような話こそ皆さんが知りたい話だと
アントニオ猪木が似たようなこと言ってた気もしますので、
バンバン余計なことを喋っていきます。削除したらスミマセン。


さて某老舗熟女メーカー様が、
すでに他社（センタービレッジ）で出演済みの、
ある女優さんの作品に初撮り表記がしてあることについて、
「うちは初撮りだと言ったら本当に初撮りなんですよー。」
とおっしゃっていたそうですが、
ウチだって初撮りだと言ったら本当に初撮りなんですねー。

じゃあなぜデビュー作品じゃないのに初撮りなのか。
じゃあなぜ初めての撮影じゃないのに初撮りなのか。

…あ、すいません。
もうなんとなく答えを書いてしまいました。

センタービレッジの『初撮り人妻ドキュメントシリーズ』は、
基本的にその女優さんの「デビュー作」であることを基準にしています。
当たり前ですけどほとんどの場合は
「デビュー作品＝初めての撮影」です。
しかし場合によっては何らかの事情で
「デビュー作＝初めての撮影」じゃなくなってしまう可能性もありますよね。

せっかく撮影したのに、契約上の問題でお蔵入りになっちゃったとか。
後日、大きな撮影トラブルが発覚してお蔵入りになっちゃったとか（ごく稀にですが音声トラブルなどがあります）。
そこに映ってはいけないものがハッキリと映り込んでしまって (((( ；ﾟДﾟ)))…とか。

まぁ上記のようなケースは極端な例ですけど。

他所に先駆けて一番最初に世の中に送り出されるその人の作品。
これがその人の「デビュー作」に対する定義だと思うんですけど、
最近は各社の専属契約だのリリース拘束だのの都合上で
必ずしも一番最初の撮影がデビュー作にならないケースが増えつつあるようです。
もちろんセンタービレッジとしては、
まだどのメーカーも撮影していない・発売していない
歴とした新人さんであるという条件で初撮りのキャスティングを決定します。
ただ時々あるんですね。
「発売はセンビレのあとでもいいから最初に撮らせて！」という変化球オファーが。

まぁそこで「そんなのダメ〜＾＾」と言えばいいんでしょうが、
残念ながらそこまでの力がありません＾＾；；；；
まぁウチとしては一番最初に発売される作品がデビューなんですよという
ルールに則っていれば別に構いません。というスタンスなのでこういった現象が起きるわけです。

逆にウチでも他社さんのリリース拘束によって、
最初の撮影であるにも関わらず初撮り表記をしなかったケースがあります。
デビュー作じゃないのに「初撮り」と銘打っても信用しようがないんじゃないの？
ということで普通の作品として発売しました。

擁するに（少し仰々しいかもしれませんが）
センタービレッジの初撮り作品というのは
「まだ誰も知らない熟女さんを初めて世の中に送り出す作品」
であり、
「まだ誰も知らない熟女さんを初めて皆様にご紹介する作品」
であるということです。
このスタンスは今後も続いていくと思います。

あとちなみに、ある大手チェーンの仕入れ担当さんは
「もうデビュー済みなのにあとから初撮り作品出すのは紛らわしいよぉ」
とおっしゃっていたことも付け加えておきます。
あ…これはちょっと削除対象になりそうだ。

さてさて、お客さんから見るとこの問題、
一体どっちが重要なんでしょうね。。。
なんかもうどっちでも良くなってきたんじゃないですか。。。（←そこが狙い）

※えっとあまり大きな声では言いにくいんですが、
こんな偉そうに言いながらも
実は先日ある女優さんの他社作品が『初撮りシリーズ』よりも先に
発売されちゃうという事態が起きました。
あと、センビレ内でも発売日の順番を間違えるという間抜けなミスがありまして…
いや本当に初撮りなんですけどぉぉぉぉ…すみません。

新人さんをいち早くご紹介したい気持ちは山々なんですが、
作品が『初撮りシリーズ』ばかりになってはいけないということで
発売日を調整に調整しまくった挙句の皮肉な結果でした。

今後、皆さんが戸惑われないよう重々気をつけていきます…。

Hの後にはＩ（愛）がある。
Ｈの前にはＧ（自慰）がある。
歌麿です。

なんかすいません。
いやぁ巷では今、こんなことが話題になっています。

任天堂、新型携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」発表
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20100323_356362.html

パナソニック、「フルHD 3D」VIERA/DIGAを4月発売
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20100209_347900.html


皆さん、昨日のアメトーーク！はご覧になりました？
まぁ見ていなくても別に大丈夫なんですけど、
今や流行語にもなった「家電芸人」のコーナーで【3Dテレビ】が取り上げられていたんです。

世の中、にわかに「3D」がキーワードになっていますね。
3Dといえば映画『アバター』のヒットが記憶に新しいところですが、
ここにきて任天堂が「ニンテンドー3DS」を発表するなど、
専用のメガネをかけずとも家庭で3Dの立体映像を楽しめる日が近づいています。

さて…高画質、大容量のブルーレイは未だAV業界にとって救世主とは成り得ていませんが、
この「3D」もまた、AV業界の救世主候補として名乗りを上げそうな気がプンプンします。

高画質・高音質・大画面などの要素には興味の無い人でも、

「このＴＶは画面の中の女優が立体になって飛び出してきます」

と言われたら、

「お…なにぃい！！」

となるんじゃないでしょうか。
（私、下ネタとダジャレは大嫌いなんですけど、
実は今日ちょっと仕事でミスがありまして…文章が荒れてます。すいません。）

番組内では、石川遼君が打ったボールがこちらに向かって飛んできたり、
バンカーショットの砂がぶわっと降りかかってくるような映像が流れていましたが、
これがもしＡＶだったらどうなるのか。

たわわな爆乳が目の前にボーンと飛び出してくる！
ぶりんぶりんの巨尻がダーンと突き出てくる！
手を伸ばせば今にも触れそうな位置で繰り広げられる数々の体位！
肉感溢れる豊満体がゆっさゆっさと迫りくる！
ラストは、画面の中からこちらに向かって大量の精子がドビュー！！！

…オエエエエエッ！！

思わず、生まれて初めてオナニーしたときのことを思い出しました。
（※射精のタイミングが分からず「おしっこしたい」と思って立ち上がった瞬間、自分に顔射。）

まぁそんなＡＶ撮るバカはいないでしょうが、
とにかくこれほどＡＶ向きの映像効果はないんじゃないかと思うわけです。
さらに、近い将来この立体映像になんと直接触れることができるという、マンガのような話。

「このTVはおっぱいさわれます。」

って言われたら

「おおおお…なにいっ！？」

ってなりますよね。少なくとも私はなります。
もう高速道路を走る車の窓から手を出して空気をモミモミする必要はなくなるんです。
世界中の熟女さんのおっぱいに揉みまくれる日が来るんですよ。
ま、ぶっちゃけ空気をモミモミするのと同じ感覚かもしれないけどｗ

…なんてことを書きつつ録画していたアメトーーク！を見てたら、
どうも来週の放送でこのことに触れるみたいですね。
地上波のＴＶということでどの辺まで踏み込むのか分かりませんけど、
個人的には非常に楽しみです。

そして最後に私がふと思ったのは、これがバーチャルオナホールと連動しちゃったりしたら
もう次世代のＡＶ、次世代のオナニー事情は大変なことになるなぁということです。
ヘトヘトですね。

…と言われるようになって久しい昨今。
私もネット無しに生きていけない半分キカイの体になってしまって、
毎日情報の渦に飲み込まれてはここの更新をサボってしまいました。
過去は振り返りませんｗ！

まぁ今のご時世、誰でもブログの一つや二つやってても珍しくはありませんが、
いったい何をそんなに情報発信したいのか、
やってる自分ですらその目的をハッキリ把握してないのが実情だと思います。
さらにそこへきて匿名掲示板や通販サイトの商品レビューなど、
自分の言いたいことや考えていることを公開する場は至るところに存在するわけです。

ということで今回は、

「AVメーカーというのはお客様あっての商売なのであって、ことそれが熟女メーカーともなれば、熟女ファンの皆様に愛される存在でなくてはにっちもさっちも行かなくなってしまうのですよ」

という、至極当然のようで難解な問題について
考えてみようかなと思います。

メーカーが作品を作ろうとするとき、
まずは市場調査が必要となります。
主な対象となるのは

・ショップさん
・同業者の人
・ネット上の情報
・モニターさんの意見

メーカーにとって取引先であるショップさんは、
いつもお客さんと直接コミュニケーションを取られている唯一と言ってもいい存在です。
【顧客のニーズ＝売れる作品＝売り場に欲しい商品】という
非常にダイレクトで説得力のある意見をいただくことができます。
また業界全体を俯瞰の視点で見ることに長けた方々ですので
作り手側の盲点を突いた意外な発想をされるケースもあります。
実際にオリジナル作品を制作されているショップさんもありますね。

次に同業者の方というのは
私も含めたメーカー側の人間となりますが、
この場合の傾向として

・経験、過去の数字、データに基づいた堅い企画
・自分の性癖やに基づいたコアな企画
・直感、ヒラメキに頼った謎の企画

などに大きく分かれます。
しかし基本的に同業者同士が美味しい情報を共有しあうはずもなく
腹の探り合いになってしまい、殆どが

・ウソ
・デマ
・テキトー

という不毛なやり取りに終わるケースもあるようです。

さてネットの情報とモニターさんのご意見ですが、
ここからが本題です。長くてスミマセン。

実際に作品を見たユーザーさんの感想。
今さらこういうことを書くのもどうかと思いますが、
これは非常に重要で貴重なご意見です。
DMMさんなんかでもいろんな方がセンタービレッジ作品のレビュー記事を
書かれていますが、まさに『見る側のプロ』と呼びたくなるような賛否両論有難いお言葉の数々。
メーカーによってはネット上の書き込みを鵜呑みにしてはいけないと
やたらに煙たがっているところもあるとは思いますが、
制作スタッフは反省点や改善点、ヒントはないかと目を皿にしつつ
☆がついていれば一喜一憂しながら見ています。

しかし頂いた批判全てを作品に反映させることは至難の業。
確かにお客様は神様です。しかし神様というのは非常にワガママなんですねぇ。

（　´_ゝ`）.oO（なんでメーカーは駄作ばっかり作るんだろう）
と思っているお客さんは沢山いらっしゃると思います。

基本的に誰でもそうだと思いますが、
『最高の作品』というのは
『自分が抜ける作品』。

でも、
『自分が抜ける作品』は必ずしも
『最高の作品』ではない。

このジレンマは永遠に解決できないのではないでしょうか。
昔、水島新司のマンガ（野球狂の詩だったかな）で
【解説者の言うとおりに試合をすれば勝てるのではないか】
という誰もが一度は思いつきそうでやらないことを実現した回がありましたが、
100％必ずウケる、必ず売れる作品を撮る方程式というのは
今のところ見つかりません。
しかしそれゆえに我々は常にユーザーさんの意見に耳を傾け、
ショップさんから情報を仕入れ、
同業者の動向を探る必要があるのだと思います。

これからもお客さんにとって最高の一本が作れるように
厳しいご意見をドンドンいただければ幸いです。

はいこの話おわり。

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…デリケートな話題なので
ずっと下書き状態のまま書いては消してを繰り返していたのですが
最終的に恐ろしくグダグダでつまんない話になってしまいましたorz
やはりこういう話をいっぺんに終わらせるのは難しかったようです。
お詫びといってはなんですが、最後に画像を。















おおっと、もう皆さんご存知『星杏奈』さん！！
178cmの高身長、日本初のレースクィーン、しかも恐ろしく綺麗でかつ巨乳！！（←ここ大事。ありがたやありがたや。）
2010年期待のスーパー五十路熟女さんとして、個人的にも胸が高鳴っています。
それで私、なんと4月発売作品の撮影現場に行ってきちゃったんですけど…
凄いですこの方、ホント。ヤバイです。
舞い上がってしまって何も話せませんでした。
この写真も私が撮ったものではなくADくんにお願いして撮ってもらったという有様…。

実は最近、ある事情で現場に駆り出されることが多くなったんですけど、
本物の熟女さんを前にただ緊張してるばかりの役立たずぶりに
正直この仕事向いてないんじゃないかと思い始めてきました；；；；
この画像も寝かせすぎてもう作品情報出てるし…。
が、頑張ります。

今頃このスレに気付きました。

【五十路】湯沢多喜子【爆乳熟女】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/mature/1188815478/


前回の記事で某巨大掲示板の件について触れると書きましたが、
「何を書くんだろう」と結構気になっていた方もいらっしゃったんじゃないでしょうか。
すみません、それは今回ではないです。
とか言って忙しさにかまけるフリしつつ、五十路熟女さんのことをアレコレ調べてたら
偶然↑のスレを発見した次第ですorz

某老舗他社プロデューサーさんもブログで公表されていましたが、
私を含めセンビレでもやはりあのおばちゃんスレは昔からよく見ています。
良くも悪くも頂戴した叱咤激励のレスは、皆の刺激や励みになっています。
ただ最近はちょっと盛り上がってないようで残念ですが…。

まぁ個人的にはそれもセンビレが素晴らしい熟女さんを発掘し、
ご満足いただける作品を皆様にお届けすることで解決できるものだと
勝手に責任の一端を担わせていただいているつもりです。

ということで今回は、湯沢さんのスレを見つけて思わず小躍りすると同時に
もっと早く知っていればよかったと落ち込んだお話でした。
本当に今更ですが、弊社の湯沢さん作品をご購入いただいた皆さま有難うございました。
私も湯沢さん大好きです！（※注…センビレ社内での呼び方は「湯沢さん」で統一です）

2009年、湯沢さん久々の復帰作となった『五十路のデカパイに挟まれたい』。
「久々に湯沢さん撮りたいな〜」という弊社プロデューサーの何気ない一言に乗っかる形で
突如オファーが決まりました。
実はこの時、五十路熟女ファン歓喜間違いなし！なWキャスト作品の構想もあったんですけど、
残念ながら諸々の事情でお流れになってしまい…（あんまり書くと盗まれるのでこれくらいに）。
またいつかタイミングが合えば、皆さんに大満足していただけるような、
そしてセンビレならでは！というような夢の組み合わせで
湯沢さんのWキャスト作品をお届けできればと思っています。

とにもかくにも
湯沢さん最高！熟女最高！人生超絶好調！！